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議会事務局

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月2日更新

議場写真

議長通信(平成29年5月2日発行 須恵町議会だより202号より) 

 
 【これを読んで傍聴へ】
 

  社会の中では必ず守らなければならないルールがあり、最も大きなものは、日本国憲法です。
 その他、法律や条例、また企業や学校、スポーツにおいても、必ずルールが存在し、私たち議員も、議会運営を円滑、効率的に行うために守らなければならないルールがあります。
 それぞれの議会において運営が異なるため、独自のルールも存在します。

 質疑 

 議題に供された事件について疑義も質すものや、委員長の審査報告に対する質疑のことです。
 質疑は提出者および委員長に対して行うものであり、疑問点を質すものでなければならないため、自己の意見を述べることはできません。
 委員会に付託して審査する場合、議案に対する総括的な質疑を行い、詳細な個別質疑は委員会で行うことになります。
 また、質疑は同一議員につき、同一の議題について3回を超えることができません。
 これは、回数が多い、少ないという問題ではなく、いかに要領よく質疑するかが重要となります。

 討論 

 議題となっている案件に対し、自己の「賛成」または「反対」の意見を表明するもので、意見の異なる相手を自己の意見に同調させようと努めることに意義があります。
 そのため、冒頭に「賛成」または「反対」を明らかにし、その理由を明確に述べることが必要です。
 討論の回数は、ひとり1回の原則があり、2回以上の討論を重ねると、理論を離れ感情論に流れるおそれが強く、反復討論はゆるされません。
 また、討論の順序は、交互の原則があり、最初に反対者の発言、次に賛成者と、交互に発言することになります。

 一般質問 

 町の一般事務について、議長の許可を得て行い、町の行財事務全般にわたる議員主導の政策論議です。質問する議員の十分な準備と、執行の的確な答弁を求めるため、事前通告制を採用しています。
 質疑の回数は、質疑と同様に3回までで、質問と答弁を合わせ、ひとり1時間です。
 執行部の答弁に対する疑義を再質問することで、より深い答弁を引き出すことが必要となります。
 一般質問は大所高所からの政策を建設的立場で議論すべきであり、内容のある次元の高い質問が必要となります。
 確認するだけの質問や、根拠なく主観が走りすぎる質問、また政治信条に終始する質問は、一般質問の趣旨から外れ、さらに、要望やお願い、お礼の言葉を述べることは慎むものとなります。

 その他さまざまなルールがありますが、私たち議員は、議会のルールを熟知し、議員の質を向上し、町民の信託にこたえることができるよう、活発な議会運営を行っていきたいと思います。

 須恵町議会 議長 三角良人