悠久の森に抱かれて、アートを満喫できる美術館です

(撮影 尾花 基)
■ 久我記念館の概要

昭和54年(1979年)に久我美術研究展示館の名称で創設された当館は、うすれ日、放牧三馬等を描いた洋画家、坂本繁二郎画伯(昭和31年に文化勲章受賞)を世に送り出した人として知られる、故・久我五千男氏の私設美術館として建てられました。
坂本繁二郎作品・九州古陶器・キリシタン美術資料・須恵焼などのコレクションを展示をするために、久我氏は、キリシタン資料中の「羊型石版」の材質が須恵町産のカンラン岩であること。須恵焼の収集を行っていたこと。美しい山と湧き水があることなどの条件を満たした当地に研究展示館を建設しました。久我氏は昭和59年8月6日に急逝され、ご遺族のご厚意により敷地・建物・記念資料を須恵町に寄贈いただき昭和61年8月6日に、須恵町立美術センター久我記念館と改称して現在に至っております。
緑に囲まれたこの美術館は、1階展示室で各種企画展を毎月開催し、2階の常設展示室は筑前の名陶(磁器)「須恵焼」約100点を常時展示しています。
■ 来館案内
- 開館時間 午前10時~午後5時
- 休館日 毎週月曜日(ただし祝祭日の場合はその翌日) お盆(8月13~15日) 年末年始(12月28日~1月4日)
- 入館料 無料
■ アクセス
JR香椎線
須恵駅下車:タクシーで約5分 徒歩で約30分
西鉄バス
天神日銀前発 宇美営業所行(行先番号36)一番田下車、徒歩約7分
福岡空港前発 宇美営業所行(行先番号3)一番田下車、徒歩約7分
須恵町コミュニティバス
城山・一番田線 利用料:100円
須恵町役場から福祉センターまで徒歩3分です。
