断ったのに置いていかれた配置薬
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年1月23日更新
断ったのに置いていかれた配置薬
相談事例
突然訪問してきた男性が、「薬屋です」と言って薬箱を玄関に置いたので、「病院にかかって薬をもらっているのでいらない」と断った。しかし、販売員は薬箱を置いたまま、走るように立ち去ってしまった。玄関先まで行き、あたりを見たが、もう姿が見えなくなっていた。返却したいがどうしたらよいか?業者の名前や連絡先は薬箱に印字されているが、契約書などの書類はない。
アドバイス
・ 配置薬の訪問販売に関する相談が後を絶ちません。断っているのにしつこく勧誘したり、泣き落しで契約を迫るほか、消費者に断るすきを与えず、勝手に薬を置いて立ち去るケースもあります。
・ そのほかに返却を申し出ても、薬をなかなか引き取ってもらえなかったり、定期訪問の際に、高額な健康食品を売りつけられるトラブルもあります。
・ 配置薬は業者から薬を預かり、次回の来訪時に使った分だけを支払う仕組みです。自分の判断で薬を処分しないようにしましょう。
・ できれば玄関のドアを開けずに対応し、必要なければきっぱり断りましょう。意に反して預かることになったら、速やかに引き取りを申し出ましょう。
ご相談は…
福岡県消費生活センター ☎092-632-0999(日曜日も電話相談可)
