須恵町公共施設等総合管理計画を策定しました

更新日:2021年10月29日

須恵町公共施設等総合管理計画とは

 我が国において、戦後の復興期から高度成長期(昭和40年から50年代)にかけて、学校施設等の公共施設や道路、上水道等のインフラ資産が集中的に整備されましたが、今後これらの施設が耐用年数を越えることで、近い将来に多額の更新費用が必要となる見込みです。
 須恵町においては、全国的に人口減少社会が進展するなかで、福岡都市圏であることの優位性を活かし人口の増加を続けています。しかしながら、将来的には人口減少社会への移行また、少子高齢化がすすみ人口構成の変化も予測されます。
 今後、公共施設等の大規模改修や建替え等に充てる財源の確保が大変難しくなると予測されるなか、今ある施設をすべて保有し、安全・安心に維持し続けることは不可能と考えられます。
 将来にわたり住民サービスを向上・提供し続けるためには、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、統廃合・更新・長寿命化等を計画的に行なうことにより、財政負担を軽減・平準化し、公共施設等の最適な配置を実現することが必要となります。
 「須恵町公共施設等総合管理計画」は、今後の須恵町の長期的な公共施設のあり方、効率的かつ効果的な維持管理運営等について、基本的な方向性・方針を示す資料として策定するものです。

計画の対象期間

 平成29年度(2017年)から平成48年度(2036年)の20年間

(注意)なお、本計画は10年ごとに見直すことを基本とし、町の財政状況、制度変更、上位関連計画や個別計画の見直しなど、計画を見直す必要が生じた場合にも見直しを行ないます

公共施設等の管理に関する基本方針

 計画の3つの視点:「量の見直し」、「質の見直し」、「コストの見直し」から公共施設等を見直し、持続可能な町民サービスの提供を図ります。

  • 「量」…社会経済情勢や需要の変化に見合う施設の提供のあり方や量の見直し
  • 「質」…施設の安全性・快適性・利便性の確保と柔軟なサービス形態
  • 「コスト」…施設の維持管理・更新に係るコストの削減

目標の設定

今後20年間で、10%の改修・更新費用の『縮減&確保』することを目標とします。

(注意)次世代の負担を軽減し、質の高いサービスを提供し続ける公共施設を維持し続けるために、計画期間は、ムダ・ムリ・ムラのない財政状況の中で余剰を創出し、「建替え」の集中が予想される21年目(2037年度)以降に備えます。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 財政係

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福岡県糟屋郡須恵町大字須恵771番地
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