7月27日(月曜日)
連休明けの月曜日。今日も雨で外遊びはできません。
そんななか、校長室では子どもたちが「シトラスリボン」づくりをしています。
校長先生が、いっしょにお手本を見せながら、作り方を伝えます。
これは、新型コロナウィルス感染者や医療従事者を差別しないというメッセージをこめた『シトラスリボン運動』です。
本校のシトラスリボンの三つの輪は、「学校・家庭・地域」に思いやりの輪をつなげようという気持ちを表しています。
子どもたちは、集中してリボンを編んでいきます。
できました!三つの輪。
マスクで隠れていても、にっこり笑顔が伝わってきます。
今後も子どもたちの委員会が中心となって、この運動を進めていきます。
差別をしない、思いやりの心の輪をもっともっと広げていきます。
(教頭 I )