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須恵焼 金錆染付酒注

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月12日更新

 金錆染付の酒注です

名称須恵焼 金錆染付酒注 (すえやき きんさびそめつけさけつぎ)
員数一体
指定年月日平成17年7月19日
所在場所須恵町大字須恵77-1 町立美術センター 久我記念館
所有者名または
名称及び住所
個人蔵
種類有形文化財 (工芸)
品質及び形状磁器(須恵焼)
寸法及び重量口径4cm、高台径11.8cm、高さ29.9cm
作者不詳 吉嗣拝山(書)村田秋江(絵付け)
製作の年代明治22年ころ
品質、奥書、銘文等筑前の書家吉嗣拝山による書および村田秋江による絵付けが施された作品である。
書は七言絶句「故人相遇慰重游 浞是絃歌有莫然 紫蟹黄花杯在手 歡娯話舊越山穐(秋) 巳丑春晩 併録舊作 為 精一居士 拝山左手」が書かれ、書の左下に蟹が描かれている。書の裏側に「明治巳丑春日 秋江写 鱖魚」と書かれ、魚(鱖魚か)が描かれている。
伝来その他参考となるべき事項書および絵付が行われたのは銘文から明治22年で、この頃の作品と思われる。
また、吉嗣拝山の書にみられる「精一居士」とは須恵村初代村長田原精一氏のことを指し、本資料の年代と、須恵村の発足した年代とが一致することから、両者の間に何らかの関係がある可能性がある。