水道事業経営戦略の策定について
公営企業については、保有する資産の老朽化に伴う大量更新期の到来や人口減少等に伴う料金収入の減少等により、経営環境は厳しさを増しており、不断の経営健全化の取組が求められます。
このような中、公営企業が住民の日常生活に欠くことができない重要なサービスを提供する役割を果たしており、将来にわたってもサービスの提供を安定的に継続することが可能になるように、総務省より、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定することを要請されているところです。
これに伴いまして、須恵町におきましても水道事業について、「経営戦略」を策定しましたのでお知らせします。
更新日:2024年02月22日