熱中症対策は早くから始めましょう
熱中症は5~6月であっても、体が暑さに慣れていないことなどから、急に暑くなった日や梅雨明け後の蒸し暑い日などにも起こりやすいため注意が必要です。
暑さへの備えのために
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で、毎日30分程度の運動(ウォーキングなど)を継続しましょう。
(注意)暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経つと、汗をかくための自律神経の反応が早くなって、体温上昇を防ぐのが上手になってきます。
熱中症を防ぐために
- のどの渇きを感じる前にこまめに水分補給をしましょう。
- 帽子、日傘、日陰で暑さを避け、涼しい服装を心がけましょう。
- 無理をせずに、適度にエアコンを使用しましょう。
- 公共施設等を上手に利用しましょう。
下記もぜひご覧ください。
厚生労働省熱中症予防リーフレット (PDFファイル: 191.7KB)
更新日:2021年10月29日