大学生のインターンシップについて
大学生に役場の業務を体験していただきました
8月26日月曜日から8月30日金曜日までの5日間、6名の大学生に須恵町役場の仕事の一部を体験していただきました。
学生さんは、3年生4人、2年生2人で、将来、公務員を志望している学生さんや公務員の仕事がどのようなものかを知りたいという学生さんが参加され、皆さん真面目で意欲的な学生さんたちでした。教える側の職員も、学生さんの真摯な取り組み姿勢に刺激を受け、お互いにとって充実した5日間でした。
参加された皆さんの今後のご活躍を、職員一同、心よりお祈りいたしております。
学生さんの感想を以下に掲載します。
インターンシップを通しての感想
初日の各課の業務内容説明では、職員さんが丁寧に説明してくださりました。ネットなどでは知ることのできない情報も教えて頂き、とても貴重な体験をさせて頂きました。
健康福祉課
4か月検診では、受付と測定係を担当しました。赤ちゃんが元気で測定が大変でしたが、間近で赤ちゃんを見て癒されました。これからの成長が楽しみです。
まちづくり課
HUG(避難所運営ゲーム)体験では、災害時を想定して、須恵第2小学校を避難所とし、避難してきた住民の方の対応方法を考えました。様々な事情を抱えた方々に最善の対応をすることが難しかったです。
住民課
フロアマネージャー業務では、来庁された方のご案内・対応をしました。緊張しましたが、温かい住民の方々や優しい職員さんがいらっしゃったので、安心して業務に取り組むことができました。
社会教育課
歴史民俗資料館・久我記念館では、おいしいお菓子と飲み物を頂きながら、楽しく須恵の歴史について学ぶことができました。自然に囲まれたとても素敵な建物でした。
まとめ
5日間のインターンシップを通して、公務員=お堅いというイメージが変わりました。須恵町役場の職員さんは、皆さんとても優しく、明るい方が多いので楽しく勉強させて頂きました。
更新日:2021年10月29日