生活心得

更新日:2024年03月01日

生活心得

校則の見直し-学校生活で心がけてほしいこと

「東中生がめざす6の姿」「身だしなみ心得」「挨拶の4つのポイント」について生徒会で作成していきました。

長い話合い期間でした。その期間の中で生徒会で意見があわないこともありました。先生方にもたくさんの意見を頂きました。生徒の皆さんにもアンケートの形を使ったりしてたくさんの意見を頂きました。その中で私たちはどれが必要でどれが不必要なものなのか、これから社会に出てからも生かしていけるのはどれか、みきわめていきました。私からはそんなたくさんの時間とたくさんの力を借りて完成したことについて、これからの学校生活で心がけてほしいことを話します。

心得身だしなみについては、変更点がかなり多いので確認をお願いします。また、「心得に書かれてないことはしていい」というわけではありません。

社会の中でその場にふさわしいものなのか、例えばその身だしなみで受験に行けるか面接に行けるか、考えて行動してほしいと思います。

最後に挨拶の4つのポイントについてです。私たち生徒会役員はよりよい学校を創っていくためにも、挨拶は必要不可欠であると考えています。だからこそ、挨拶は東中の全員で取り組んでほしいです。なので、誰もが取り組みやすい挨拶の目標をつくるために今回4つのポイントをグレードアップしました。今までも意識してきた「自分から」「笑桜で」「はっきりと」、新しく加わった「相手の目を見て」

この4つをしっかりを意識し、東中の挨拶レベルを全員で高めていったください。

6の姿、心得身だしなみ、挨拶の4つのポイント、この3つが変わる今、生徒の皆さんには自分の日常的な行動を見直しきっかけにしてほしいと考えています。

全校生徒全員で東中を更によりよい学校にしていきましょう

令和5年6月27日(火曜日)生徒会長 野元一希

生徒心得

生徒心得(身だしなみ)

心得、身だしなみの考え方
上級学校受験時に臨めるもの
(例)受験の時にはしない身だしなみは、普段からしない

1 頭髪に関して
(1)前髪
・目にかからないようにする
(2)後髪
・ 肩にかからないようにする
・結べる長さで、肩にかかる場合は、ゴムで結ぶようにする
(3)その他
・ゴムやピンかっちん止めを使用する場合は、黒、紺、茶の単色を使用する
・極端な刈り上げ、あみこみ、パーマのような特異な髪型はしないようにする
・脱色、染色はしないようにする
・ピアスの穴をあけることは禁止する
・髪を結ぶ際は、体育帽子をかぶれるように結ぶ

2 服装
(1)夏の服装
・学校指定のシャツ、スラックス、スカートを着用する
(2)冬の服装
・学校指定のブレザー、シャツ、スラックス、スカートを着用する
・ ネクタイやリボンを着用する
(3)名札
・夏の服装、冬の服装ともに胸ポケットに指定の名札を付ける
・カーディガンを上に着る際も名札を付ける
(4)シャツ
・学校指定のシャツの下には原則として衛生面を考えて下着 (アンダーシャツ)を着用する
・下着の色は白・黒・紺・グレー ・ベージュとする
・長袖のシャツを着る際は、必ずネクタイかリボンを着用する
(5)スカート
・ 膝立ちした際に床につく長さとする
(6)ベルト
・ベルトの色は 黒・紺・濃茶の単色とする
・穴の数が極端に多いものはしないようにする
(7)靴下
・色は 白・黒・紺・グレーとする
(8)通学靴
・白・黒・紺・グレーの運動靴とする
・紐ではなく、マジックテープでも可とする
・靴のラインの本数や柄の色は、自由とする
・ハイカットの靴は使用しないようにする
(9)上靴
・学校指定のものを着用する
・学年色分けのものを使用し、記名する
(10)カバン
・学校指定のバッグを使用する
・個人の見分けのためにキーホルダーを付けてもよいが、大きすぎないものを1つまでとする
(11)防寒着
・コート、ダウンの色は、黒・紺・グレーとする
・コート、ダウン長さの規定はないが、安全面を考えて、膝より下のボタンは開けておく
・登下校中では、部活動で購入している防寒着を着用してよい
・カーディガンやセーター、ベストの色は、白・黒・紺・グレーとする
・カーディガンを着用する際は、前のボタンを留める
・カーディガンやセーター、ベストを着用する際は、袖から手を出す
・カーディガンやセーター、ベストは、体に合ったサイズのものを着用する
・ストッキング色は、無地の黒・ベージュとする
・登下校時は、マフラー、ネックウォーマー、手袋を着用してもよい
・登下校前後、コートやマフラーなどは、教室で脱ぎ着してもよい
・安全面を考え、耳当ては禁止する
・パーカーは禁止する
(12)その他
・リップクリームは、無色無香料のものを使用する
・保湿クリームは、無色のものを使用する
・制汗シートは、無香料無香料と記載のあるものを使用する