防災ハザードマップ、ため池ハザードマップ
須恵町防災ハザードマップ
このたび須恵町防災ハザードマップを更新しました。このマップには、これまで福岡県より指定されている土砂災害警戒区域・特別警戒区域に加え、令和3年5月31日に福岡県より公表された氾濫推定図を掲載しています。
※水防法第14条第2号第3号の規定に基づき、令和4年5月27日に須恵川に対し洪水浸水想定区域が指定されました。ハザードマップ内の名称は「氾濫推定図」となっていますが、「洪水浸水想定区域図」へと改めます。
※なお、高潮・津波の浸水想定区域は、須恵町への区域指定はありません。
須恵町ハザードマップは下記をご参照ください。
須恵町防災ハザードマップ地図面 (PDFファイル: 9.3MB)
須恵町防災ハザードマップ情報面 (PDFファイル: 4.2MB)
Web版須恵町防災ハザードマップ
防災に必要な情報を地図に重ねて閲覧することができる、Web版須恵町防災ハザードマップのサービスを開始しました。
Web版須恵町防災ハザードマップでは、お使いのパソコンやスマートフォンから土砂災害の危険箇所、河川の氾濫推定図、避難所などを閲覧することができます。
洪水浸水想定区域図（福岡県ホームページへのリンク）
須恵町防災ハザードマップに掲載している洪水浸水想定区域図の元ファイル（福岡県作成）は下記のリンクをご参照ください。
多々良川水系宇美川、須恵川、吉塚新川、井野川、仲山川 洪水浸水想定区域図
ため池ハザードマップ
福岡県が指定した須恵町に39か所ある「防災重点農業用ため池」のハザードマップを作成しました。このマップは、ため池が決壊した場合に想定される浸水想定区域や最大水深、到達時間等の災害情報と指定避難所などを表示しています。
防災重点農業用ため池とは・・・決壊した場合の浸水区域に家屋などが存在し、人的被害を与える恐れのあるため池です。構造自体の危険性により選定されたものではなく、ため池と家屋等との距離により選定されています。
ため池ハザードマップは下記をご参照ください。
ハザードマップは、あくまで被害を想定したものであり、実際の災害による被害は、想定を上回る可能性があることに留意する必要があります。緊急時等の迅速な状況把握や避難行動につなげる基礎的な情報として参考にしてください。
災害による被害を防ぎ、また最小限にするためには、まず自宅や地域で起こりうる災害を知ることが大切です。日ごろから家族や地域で話し合い、家から避難所までの経路や家族の連絡先を確認しておきましょう。
更新日：2022年09月27日