路面凍結(アイスバーン)にご注意ください!

更新日:2025年02月07日

路面が凍結すると大きな事故に繋がる恐れがあります。

気温が5℃以下になると路面が凍結を起こす恐れがあります。
降雪した時だけでなく、雨が降った後に気温が低下した際にも路面凍結は起こりやすくなります。

やむを得ず路面凍結した場所を通過する際には、「急ブレーキ」「急ハンドル」「急発進」などの「急」のつく運転をしないことが重要です。

冬用タイヤやタイヤチェーンを装着するなどの対策を取った上で、通常の2倍以上の車間距離を保ち、
心と時間にゆとりをもった運転を心がけましょう。

須恵町内で特に路面凍結が起こりやすい箇所

・町道 内原~大谷線(須恵東中学校入口~篠栗町方面)
   町道 内原~大谷線(PDFファイル:328.3KB)

・県道 志免須恵線~佐谷浄水場周辺、ショウケ峠方面
   県道 志免須恵線~佐谷浄水場周辺、ショウケ峠方面(PDFファイル:458.4KB)

・そのほか橋や側溝、マンホールの上など

町の管理する道路で交通量が多い箇所や橋梁部には融雪剤を配置しています。
橋の上や坂道等で車両がスタック(立往生)した場合は、ご自身で散布していただき車両の移動をしてください。
散布量の目安は1平方メートルあたり20グラム~50グラムです。(一握りでおよそ20グラム程度)