令和5年12月
九州産業大学理工学部の学生による研究発表
12月1日(金曜日)
九州産業大学理工学部情報科学科の学生たちが、開発したバスに関するシステムの研究発表を行いました。どのシステムもバスの利便性向上につながるものばかりで、職員に対して熱心に説明している学生たちの姿が印象的でした。
今回紹介されたシステムは、須恵町と九州産業大学との官学連携の取り組み「スマートコミュニティバス運行実験」の一環として、今後須恵町コミュニティバス事業に試験導入していく予定です。
今回紹介されたシステムは、須恵町と九州産業大学との官学連携の取り組み「スマートコミュニティバス運行実験」の一環として、今後須恵町コミュニティバス事業に試験導入していく予定です。
研究発表の様子
合同浄化作業が実施されました
12月3日(日曜日)
町の青少年指導員と粕屋警察署少年補導員による合同浄化作業が実施されました。合同浄化作業は、年に一度実施されており、町内にある違反広告物の撤去や、落書き消し作業を行なっています。また、今年は2年に一度行われている、須恵交番周辺の樹木剪定作業も行いました。地域の皆さんの見守りのおかげで、落書きなどは年々減ってきています。今後ともご協力をお願いします。
須恵交番周辺の樹木剪定作業
ガードレールの浄化作業
ご寄付をいただきました
12月7日(木曜日)
明治安田生命保険相互会社 福岡支社様から、「私の地元応援募金」504,500円のご寄付をいただき、須恵町役場で感謝状の贈呈を行いました。
寄付金は、健康増進事業や介護事業、子育て支援事業などに活用する予定です。
寄付金は、健康増進事業や介護事業、子育て支援事業などに活用する予定です。
一瀬福岡支社長(左)と平松町長(右)
テントを寄贈していただきました
12月7日(木曜日)
須恵町商工会青年部からテントを寄贈していただきました。寄贈いただいたテントは、町内小中学校の運動会・体育祭などの屋外行事の際に使用させていただきます。
須恵中学校で行われた寄贈式
アビスパ福岡 長谷部監督が町長を表敬訪問
12月7日(木曜日)
アビスパ福岡の長谷部 茂利監督が町長を表敬訪問し、今季のリーグ戦をJ1リーグ7位で終了したこと、またルヴァンカップで優勝したことを報告しました。
須恵町は、アビスパ福岡と相互に協力し、友好関係を保持することを目的とする「フレンドリータウン」協定を結んでいます。
長谷部監督は、来季もタイトルを獲得する目標を掲げ、子どもたちに夢と感動を届ける決意を語られました。
皆さんも一緒にアビスパ福岡を応援しましょう。
須恵町は、アビスパ福岡と相互に協力し、友好関係を保持することを目的とする「フレンドリータウン」協定を結んでいます。
長谷部監督は、来季もタイトルを獲得する目標を掲げ、子どもたちに夢と感動を届ける決意を語られました。
皆さんも一緒にアビスパ福岡を応援しましょう。

長谷部監督(左)と平松町長(右)
おえかきぶっくが園児に寄贈されました
12月15日(金曜日)
久野印刷株式会社(久野 正人社長)から、町内の幼稚園や保育所、認定子ども園の園児に「おえかきぶっく」が寄贈されました。久野印刷株式会社は、毎年クリスマス前に須恵町の園児たちに、クリスマスプレゼントとして「おえかきぶっく」を寄贈されています。
「おえかきぶっく」を受け取った園児たちは、嬉しそうに色塗りを楽しんでいました。
猪股教育長(左)と久野 正人社長(右)

色塗りを楽しむ園児たち
包括連携協定を締結しました
12月21日(木曜日)
須恵町と九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部は、相互に協力してそれぞれが持つ資源を活用した「まちづくり」推進と、学術振興および人材育成を図ることに合意し、包括連携協定を締結しました。九州産業大学とは、これまでも須恵町コミュニティバスの運行管理支援や、再生可能エネルギー導入への助言をいただくなど、さまざまな分野で相互協力を行なっています。また、九州産業大学造形短期大学部とは、町のアート活動として九州自動車道高架下などの壁画制作や、久我記念館での作品展・ワークショップなどを行なってきました。
今回の締結により、大学の研究を地域の課題解決に利用できるなど、両者がより発展する取り組みが期待されます。
今回の締結により、大学の研究を地域の課題解決に利用できるなど、両者がより発展する取り組みが期待されます。

平松町長(中央)と、北島大学長(左)、小田部短期大学部学長(右)
更新日:2024年02月15日