活動(かつどう)について

更新日:2024年06月14日

令和5度(ねんど)第(だい)5回(かい)須恵町日本語教室(すえまちにほんごきょうしつ)を開催(かいさい)しましした。

3月3日(日曜日)に10名(めい)の外国人(がいこくじん)(ベトナム人(じん)とインドネシア人(じん))が参加(さんか)し、須恵高校(すえこうこう)4名(めい)とふるさと応援課(おうえんか)4名(めい)と共(とも)に書道教室(しょどうきょうしつ)を楽(たの)しみました。

まず、SUENOBAにて挨拶(あいさつ)してから須恵高校(すえこうこう)に移動(いどう)しました。現地(げんち)にて、全体(ぜんたい)での挨拶(あいさつ)、自己紹介(じこしょうかい)を行(おこな)いました。先生(せんせい)は参加者(さかしゃ)に書道(しょどう)の書(か)き方(かた)を説明(せつめい)しながら、練習(れんしゅう)をさせました。

その後(ご)、好(す)きな字(じ)を自由(じゆ)に選(えら)んで、先生(せんせい)が書(か)いた手本(てほん)を見(み)ながら、心(こころ)を込(こ)めて、自分(じぶん)で作品(さくひん)を作(つく)りました。そして、参加者(さんかしゃ)に先生(せんせい)からのお手本(てほん)プレゼントをもらいました。

参加者全員(さんかしゃぜんいん)は初(はじ)めて書道(しょどう)を体験(たいけん)し、今(いま)まで日本人(にほんじん)の教師(きょうし)や学生(がくせい)とコミュニケーションを取(と)る機会(きかい)がなかなかありませんので、今回(こんかい)の書道教室(しょどうきょうしつ)を通(つう)じてみんなで日本語(にほんご)で交流(こうりゅう)し、とても楽(たの)しんでいる様子(ようす)がみられました。

最後(さいご)に、今回(こんかい)の書道教室(しょどうきょうしつ)の感想(かんそう)、日本語教室(にほんごきょうしつ)の開催時間(かいさいじかん)やこれから、どんなことを学(まな)びたいかなど参加者(さんかしゃ)アンケートを取(と)りまとめました。

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参加者全員(さんかしゃぜんいん)での記念撮影(きねんさつえい)

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