須恵町校区コミュニティ いきいきコミュニティ (須恵第二小学校区)

更新日:2021年10月29日

須恵町の校区コミュニティ

いろいろな学習や活動を通して、「いつでも」・「どこでも」・「誰とでも」・「世代を超えて」小学校単位のまちづくりを進めていくのが須恵町の校区コミュニティです。 まちづくりの企画・運営は、地域住民のみなさんがアイディアを持ち寄っておこないます。

須恵第一小学校区は「すこやかコミュニティ」、須恵第ニ小学校区は「いきいきコミュニティ」、第三小学校区は「ふれあいレインボー」と呼ばれ、それぞれの地域特性を生かした活動を行っています。
  このように校区コミュニティの「まちづくり」は、地域の一人ひとりがいろいろな立場で関わり支えていく「まちづくり」の場所です。地域の皆さん、一緒にまちづくりに参加しませんか?

いきいきコミュニティの誕生

第二小学校区のコミュニティは、平成13年4月、小学校の空き教室を事務局として設置し、地域住民の「出会い」「ふれあい」「学びあい」を大切にしながら、相互の結びつきを深め、すみよい地域づくりを目指すとともに、須恵町の未来を担ういきいきとした子ども達の健全育成を推進しています。

校区内6行政区(須恵・藤浦・城山・長礼・甲植木・乙植木)や地域各種団体、家庭、学校等など、校区の様々な団体で構成されている推進会議を柱とし、役員会、校区区長会それぞれの事業を企画運営する各部会(ペったんフェア・通年事業・広報・地域安全対策)で事業運営を行っています。

各委員会と事業の紹介

ぺったんフェア部会

「ぺったんフェア」の始まりは、当時から5年生が総合学習で行っていた「田植え」「稲刈り」の作業で終わっていたところ、当時のPTA会長が「自分達が育てたもち米を味あわせたい…」との思いから「もちつき」を中心とした収穫祭がPTA主催で始まりました。(第1回~6回)

コミュニティ事務局が小学校内に設置されたことにより、第7回からはコミュニティ主催の地域と学校をつなぐ祭りとなりました。

頭に被り物をつけた大勢の子供たちが観客の方を向き手を振ってステージで発表をしている様子の写真
子供達がステージ上で両手を上にあげて踊っている写真
イラストや文字が描かれた田んぼアートの写真
三角巾とエプロンをした子供が杵を持ち石臼の中のお餅をついている写真

通年事業部会

年間を通して、地域の交流の場、子ども達や地域の学ぶ場を企画し運営しています。

2人1組でバスタオルの両端を持ち、バスタボーの競技をしている体育館内の様子の写真
エプロンをつけた男性が大きな鍋の中に材料を入れており、その調理の様子をみている方々の写真
三角巾やエプロンをした参加者たちが材料を切ったりしている調理の様子の写真
神社の鳥居の前に集まっている参加者に黄色の拡声器を持った方が話をしている写真

広報部会

地域へ情報の発信を行う為に年2回の「いきいきコミュニティ通信」を発信しています。

いきいきコミュニティ通信の表紙
いきいきコミュニティ通信2ページ
いきいきコミュニティ通信6ページ

地域安全対策部会

安心・安全な住みよい地域にする為に活動しています。設置当初は、「子ども安全対策部会」として発足しましたが、子どもに限らず地域全体、子どもから高齢者までを対象にしようと改名しました。

大きな紙地図に赤マジックで印をつけている地域安全対策部会の方々の写真
心肺蘇生訓練人形を使い救命講習を受けている男性とその様子を見ている参加者の写真
道路を歩きながら危険な箇所がないか安全点検を行っている方々の写真
須恵駅前でオアシスと書かれたのぼり旗を持って立っている方々の写真
縦一列になって子供たちが自転車に乗っており、黄色い旗を持ち、黄色い帽子とベストを着た男性に自転車の乗り方について指導を受けている自転車教室の様子の写真
体育館で自転車教室が行われており、2名の男性が子供たちに向かって話をしている写真

この記事に関するお問い合わせ先

いきいきコミュニティ
〒811-2112
福岡県糟屋郡須恵町大字植木260番地5
いきいきコミュニティ(毎週月~金曜日の13時~17時開所)

電話:092-935-9771
ファックス:092-577-9137
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