令和4年3月議会 令和4年度国民健康保険特別会計当初予算について(町長報告2)

更新日:2022年03月04日

令和4月年度国民健康保険特別会計当初予算でございます。予算総額は、30億300万円、前年度と比較して、率で0.6%、金額で1,800万円の減額となっています。
令和4年度須恵町の国民健康保険の平均被保険者数は、社会保険への移行等により減少を続けていますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和2年度から社会保険への移行が減って社会保険からの加入が増加するなど減少速度が緩やかになっており、後期高齢者医療制度への移行により、令和3年度より100人ほど減少して5,700人ほどとなる見込みで予算編成をしています。
具体的には、歳出におきまして、保険給付費を一人あたりの医療費の増を見込み、対前年度比1,460万円減額し、21億6,400万円、県から医療給付費等の見込みで示されます「国民健康保険事業費納付金」は、600万円を増額し7億7,800万円予算計上しております。これは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け被保険者の受診控えと自治体の軽減負担を考慮され県から示された額でございます。
歳入におきましては、まず国民健康保険税率ですが、保険税の収納状況や県が市町村ごとに示す標準税率、県への納付金の推移等から検討を重ね、新型コロナウイルス感染症等の影響を加味した結果、令和4年度におきましても税率改定は行わないことといたしました。保険税の収納率の向上に努めた結果、対前年度比 1,200万円の増額となり、保険給付に必要な費用などを、県が市町村に支払う「保険給付費等交付金」は前年度並みの22億円予算計上しております。
保険税収納率の向上と新型コロナウイルス感染拡大の影響による受診控えによる医療費の減少と収納率の向上によって国からの交付金が増加したことによって、一般会計からの赤字補てんは、当初予算ベースで対前年度比較 2,000万円の減額となりました。
今後も、県や国保連合会の支援を受け、予防・健康づくりや重症化予防などきめ細かい保健事業をより積極的に展開し、住民皆さまの健康保持・増進に一層注力していくことを踏まえ、保健事業を強化し、医療費適正化の推進により、より一層収支両面にわたる効率的かつ効果的な取組に努めてまいりますので、今後とも議員各位の変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

住民課 国民健康保険係

〒811-2193
福岡県糟屋郡須恵町大字須恵771番地
電話番号:092-932-1151(内線109、115、116、117)
ファックス番号:092-933-6626

メールフォームによる問い合わせ