新型コロナウイルスワクチンの予防接種健康被害救済制度について
ワクチン接種後の副反応
ワクチンを接種した後、副反応として、身体のだるさや頭痛、ワクチンを接種した部分の痛み、発熱などを生じる場合があることが確認されています。これらは、比較的よく見られる軽い副反応として、接種した当日や翌日から始まり、おおむね数日でおさまります。
接種後、もし不安なことや副反応について気になることがある場合は
福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル
ナビダイヤル電話番号0570-072972 (9:00~17:00土日、祝日も実施)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(ワクチン全般に対するお問い合わせ先)
電話番号0120-761770 受付時間9時から21時(土日、祝日も実施)
予防接種健康被害救済制度
極めてまれに脳炎や神経障害など重大な副反応が発生する場合もあり、重大な副反応により健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が生じた場合は、救済制度が設けられています。しかし、その原因がワクチンの接種ではなく、偶然、ワクチン接種と同時期に発症した感染症などが原因であることもあるため、予防接種健康被害救済制度では、ワクチンの接種による健康被害であったかどうかを個別に審査し、ワクチンの接種による健康被害と認められた場合に給付をします。
給付制度の内容については厚生労働省のページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康増進課 須恵町コロナワクチンコールセンター
〒811-2114
福岡県糟屋郡須恵町大字上須恵1167番地3
電話:092-710-8601
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年04月25日