令和7年8月
水は大切な資源です
水資源の大切さや、健全な水循環の重要性などについての理解と関心を深めることを目的に、毎年8月1日を「水の日」、8月1日から8月7日までの1週間を「水の週間」として定められています。
この「水の週間」に伴い、8月1日(金曜日)にAコープ須恵店とトレードマート須恵店で街頭キャンペーンを行いました。
私たちの暮らしに必要不可欠な水は限りある資源です。節水のご協力をお願いします。
街頭キャンペーンの様子
ふれあい夏フェスが開催されました
8月9日(土曜日)、須恵第三小学校区コミュニティ ふれあいレインボー主催のふれあい夏フェスが開催されました。当日は天候が心配されましたが、たくさんの露店が並び、須恵高等学校吹奏楽部の演奏やダンスなどのステージ発表が行われ、会場は大変にぎわっていました。また、エンディングには花火も打ち上げられ、来場者は夏の夜のひとときを楽しみました。
会場の様子
ステージ発表の様子
B-29爆撃機と隼戦闘機の木工模型が寄贈されました
8月13日(水曜日)、32分の1のスケールで精巧に作られた、アメリカ軍のB-29爆撃機と日本軍の隼戦闘機の木工模型が歴史民俗資料館に寄贈されました。製作者は、平成27年に福岡県優秀技能賞を受賞された木型木工マイスターの故 藤尾 定己さん(一番田区)です。
藤尾さんは14歳で木型大工の道に進んだ翌年、大分の陸軍少年飛行兵学校に入学し、卒業後は通信兵として熊本県、岡山県へと従軍しました。そして戦後は再び木型大工としてその道を究められました。
寄贈されたご家族は「教育の場などで広く活用してほしい」と述べられました。
寄贈された木工模型と藤尾 定枝さん(左)、平松町長(中央)、猪股教育長(右)
決算審査意見書が提出されました
6月から7月にかけて、令和6年度 須恵町一般会計、特別会計、水道事業会計、下水道事業会計の各歳入歳出決算および基金運用状況について、町監査委員による審査が行われました。
その審査結果をまとめた意見書が、8月25日(月曜日)に吉松辰美監査委員(識見)と川口 満浩監査委員(議選)から平松町長へ提出されました。
平松町長(右)へ意見書を提出する
吉松監査委員(中央)と川口監査委員(左)
更新日:2025年11月05日