令和7年10月
大きくなったよ! 運動会!
10月4日(土曜日)、須恵みなみ幼児園の運動会が須恵みなみ幼児園遊戯室で行われました。
オープニングでは5歳児によるバルーンが披露され、心を一つに取り組む園児たちの演技に会場は歓声に包まれていました。また園児たちは、一生懸命に走る姿が印象的なかけっこやかわいらしいダンスなども披露し、家族や地域の人からのたくさんの声援や拍手を受けながら、成長した姿で元気いっぱいに頑張りました。
「災害時における物資の輸送等に関する 協定書」を締結しました
10月10日(金曜日)、須恵町とフロンタル株式会社(本社:須恵町大字佐谷495-1)は「災害時における物資の輸送等に関する協定書」を締結しました。
この協定は、災害が発生した場合に早期の復旧活動を行うため、災害救助に必要な生活必需品や災害緊急対策実施のために必要な資機材の輸送などに関して、フロンタル株式会社にご協力をいただくものです。今回の協定締結により、災害時に国や県などからの支援物資を円滑に受け入れ、被災した町民に物資を迅速に供給できる体制の整備を進めていきます。
フロンタル株式会社 代表取締役 野村 勝義さん(左)と平松町長(右)
笑顔満開! 町をいろどる 秋まつり!
10月12日(日曜日)、第22回すこやか秋まつり(すこやかコミュニティ主催)が須恵第一小学校運動場で行われ、秋晴れの中、多くの来場者で賑わいました。ステージでは、和太鼓のオープニングから始まり、園児から高校生までの子どもたちによる発表やお菓子撒きなどが行われ、会場は大盛況となりました。
また、会場では多くの露店が出店し、須恵町役場からは地域振興課による地球温暖化対策について学べるブースが出店されました。参加した子どもたちは一生懸命ゲームに挑戦し、地球温暖化について楽しく学んでいました。
ステージの様子
ブースを楽しむ子ども
租税教室を実施しました
6月と10月に、町内3つの小学校で6年生を対象に租税教室を実施しました。この教室では、公益社団法人 東福岡法人会の役員や須恵町役場 税務課職員が講師を務め、子どもたちは「税金がなくなってしまった世界」をテーマにしたアニメや税金にまつわるクイズを通して、自分たちの生活にどのように税金が関わっているかを学習しました。一億円のレプリカを見たり触ったりする体験では、想像以上の重さに驚き、お金の重みを実感していました。
参加した児童からは「税金は嫌なものだと思っていたけど必要なものだと分かった」「机や椅子、教科書など普段何気なく使っているものに税金が使われていて、大切にしようと思った」「もっと税金について知りたいと思った」などの感想が寄せられました。
租税教室の様子
更新日:2025年12月05日