第2期 須恵町まち・ひと・しごと創生総合戦略
地方創生は、出生率の低下によって引き起こされる人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を改めるとし、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持することを目的としています。
国では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略(2018 改訂版)」(平成30年12月21日閣議決定)において、現在と将来の社会的変化を見据え、地方創生の新たな展開としての飛躍に向け、次期総合戦略の策定が位置付けられ、令和元年12月20日「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されています。
須恵町においても、「第2期須恵町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、行財政改革や須恵町内外の民間組織との連携を図り、暮らしやすい地域づくりのため戦略を進めていきます。
計画期間
令和2年度から令和6年度までの5か年
基本目標
国の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に盛り込まれた4つの基本目標と2つの横断的な目標を検討し、それぞれの分野において次の4つの事項を基本目標として取り組みます。
- 基本目標1 「稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする」
- 基本目標2 「都市部とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる」
- 基本目標3 「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」
- 基本目標4 「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる」
更新日:2024年02月22日