須恵焼釈迦像 台座

更新日:2021年10月29日

ハスの葉が描かれた明和6年銘の現存する最古の須恵焼の台座の写真
須恵焼釈迦像 台坐の詳細
名称 須恵焼釈迦像 台坐 (すえやきしゃかぞう だいざ)
員数 一体
指定年月日 昭和53年4月1日
所在場所 道林寺
所有者名または
名称及び住所
同上
種類 有形文化財
品質及び形状 磁器(須恵焼) 楕円形
寸法及び重量
  • 口径6.4センチメートル(長径)
  • 底径6.3センチメートル(長径)
  • 高さ3.7センチメートル
作者 森 氏
製作の年代 明和六年(1769年)
品質、奥書、銘文等 銘文 表「明和六年 丑四月八日 施主 植木村 源□」 裏「須恵皿山 作者 森氏」
伝来その他参考となるべき事項 胎内仏釈迦像の台坐です。 中心部に窯疵があります。現存する最古の須恵焼です。

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