木造伝教大師坐像

名称 | 木造伝教大師 坐像 (もくぞうでんきょうたいし ざぞう) |
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員数 | 一体 |
指定年月日 | 昭和53年4月1日 |
所在場所 | 須恵町大字佐谷字観音谷 伝教大師堂(教童庵) |
所有者名または 名称及び住所 |
須恵町 |
種類 | 有形文化財 (彫刻) |
品質及び形状 | |
寸法及び重量 | 坐高 60.5センチメートル |
作者 | 不詳 |
製作の年代 | 平安時代か |
品質、奥書、銘文等 | 台座再興銘「奉再飾 伝教大師御鏡之像一體 佛師 正左衛門 院主坊 快舜末子 小山田源内 同享保十六辛亥歳卯月廿一日 遷宮事畢 太宰府安楽寺検校坊 伝教師三部都法大阿闍梨法印快弁」 |
伝来その他参考となるべき事項 | 伝教大師(最澄)が井戸(影見の井)に姿を映して彫ったと伝えられています。像は享保十六年(1731年)に再飾され、昭和50年代に再度修理を受けています。毎年4月第一日曜日の御開扉の時にのみ公開されます。 |
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更新日:2021年10月29日