「本物との出会い」こそが資料館の魅力です。
「これ、昔、家にあったよね。」
生活用具をご覧になった来館者の会話が聞こえてきました。とても、ほほえましい姿でした。
歴史民俗資料館は、昔の生活道具や機器、昔の農具等を展示しています。懐かしさを感じたり、時代による道具の変化を感じたりできる場だと思います。また、資料館は、「本物との出会い」があり、展示物一つ一つに、当時の人々の工夫や努力がつまっていて、展示物から、当時の人々の思いや願いを感じることができる場だと思います。
本年度、須恵町歴史民俗資料館は、開館50周年を迎えています。令和6年11月からは、「町制施行70周年・町制施行および周年事業等の関連資料」を2階に展示しています。
資料館は、「須恵町の歴史や文化」にふれあえる身近な場所です。ぜひ、お越しください。
ロビー設置の横断幕です
特別展の展示風景です
更新日:2024年11月07日