大雨、台風時における注意

更新日:2021年10月29日

情報をチェックして、素早い判断と「命を守る行動」を

令和2年7月豪雨により、全国各地で甚大な被害が発生しています。

大雨や台風のときは、テレビ、ラジオ、インターネットなどを活用し、最新の情報に耳を傾けて、ご自身やご家族の命を守るための最善の行動をお願いします。

雨や風が激しいときは外出しない

激しい雨が降っているときや風が強いときは、雨風が弱くなるまでは、できるだけ外に出ないようにしましょう。

特に、雨漏りやアンテナの確認のために屋根に登ったり、田んぼの様子を見に行ったりしないでください。

増水した河川や水路には近づかない

雨が降っていなくても、河川や水路が増水しているときは、河川や水路に近づかないようにしましょう。

近くの河川の上流で豪雨や長雨が続いている場合は、急な増水もあるので、十分に注意してください。

冠水している道を歩くときは足元に注意

冠水した道は歩かないようにしましょう。

マンホールの蓋が外れているなど、危険箇所が多く、それらが見えないため、十分に注意してください。

どうしても歩かなければならない場合は、杖のような棒で足元を確認するなど、慎重に歩いてください。

夜になる前に避難

暗くなってから、大雨の中で避難することは危険です。

正確な情報を入手し、早めに判断し、明るいうちに行動しましょう。

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総務課 防災対策室

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