本日の学校生活 11月27日(月曜日)~
11月27日(月曜日)
11月25日(土曜日)は、ふれあいレインボーの方々が中心となり、たくさんの地域の方々が準備をしてくださった「ふれあい冬フェス」のイルミネーション点灯式でした。
点灯式前には子どもたちが赤い羽根共同募金をマスコットキャラクターと一緒に呼びかける姿もありました。
点灯セレモニーでは、6年生の児童4名がステージ上で堂々と代表あいさつを述べて、イルミネーションへの思いを伝え、点灯式を盛り上げました。
6年生が作った作品は、卒業生の作品とともに正門前を美しく飾ってくれています。
イルミネーション点灯式での須恵高校吹奏楽部の演奏も素晴らしかったです。
ふれあいレインボー前のイルミネーションでは写真を撮る方がたくさんおられました。
須恵第三小学校の前のアザレア幼児園も美しいイルミネーションで輝いています。
三小校区の地域の皆様の温かい心がこもったイルミネーションを皆様もぜひ、ご覧になってください。
あいさつ運動の後に落葉掃きをする児童もいました。
11月28日(火曜日)
今朝はあいさつ運動でした。昨日のあいさつ委員会児童のさわやかな参加呼びかけの放送もあって、たくさんの児童が参加しました。
1年生の算数科学習でひき算の問題づくりをしている様子です。友達と主体的に学びあう姿が見られました。
こちらは特別支援学級の4年生が、算数科学習で考え方を堂々と説明している様子です。
少数の割り算の計算の仕方を自分たちでネーミングして、正確に計算していました。
11月29日(水曜日)
今日は5年生がトヨタ自動車九州工場の方々と「リモート社会科見学」をおこないました。
Web会議システムを使って、1クラスずつ宮田工場の方々とやり取りをしながら、学んだことをさらに詳しく教えていただくことができました。
こちらは本校の3年生の道徳科の学習の様子です。正直な自分でいるための大切な心について、子どもたちは熱心に考えていました。
須恵東中学校の先生方3名が、小学校の道徳科授業を通して学ぼうと、参観に来ていました。須恵町では「町内留学」とよんで、教員の力量向上の研修を行っているのです。
自分の考えをハートの色で示しながら、対話して考えを深めあう子どもたちでした。
11月30日(木曜日)
4年生が社会科見学に出発しました。行く先は、浮羽町と小石原村です。江戸時代に五人の庄屋が人々ともに作った大石堰を見学したり、小石原焼伝統産業会館で絵付け体験等をしたりしました。
大石堰を実際に見て、ガイドの方に詳しいお話を聞きました。
熱心にメモを取り、自分の学びに生かそうとする子どもたちでした。
寒くても意欲的な子どもたちでした。
長野水神社の見学後は、小石原村に向かいました。
小石原村は気温が低いので、バスの中で美味しいお弁当を食べました。
伝統産業会館では、小石原焼の歴史や作り方などの説明を聞きました。
ろくろの使い方や小石原焼伝統の模様のつけ方などを実演していただきました。
たくさんの立派な作品をじっくり鑑賞して楽しみました。
大きな登り窯も間近で見ることができました。
担任の先生の絵付けを眺める子ども達です。
最後に一人ずつ絵付け体験をしました。紙コップにデザイン案を描いてから、陶器に絵付けをしました。
12月1日(金曜日)
昨日、1年生が「秋みつけ」で集めたものを使って作った作品を使って、「おもちゃ屋さん」を開いていました。
おもちゃには、秋の自然を生かして作った様々な飾りや遊び方の工夫があり、お互いに工夫を紹介したり、遊びを楽しんだりして過ごしていました。
おもちゃの遊び方を紹介する子どもも、遊ぶ子どももみんな笑顔の楽しい時間となりました。
更新日:2023年11月27日