本日の学校生活 2月5日(月曜日)~
2月5日(月曜日)
須恵町凧の会の方が、様々な凧の紹介のゲストティーチャーとしてお越しくださいました。
ご自身で作って揚げた凧の写真を子どもたちに見せながら、凧の歴史や世界の凧について紹介してくださいました。様々な形の凧の写真が次々に登場して、子どもたちは驚いて、とても楽しそうでした。
今日はボッチャ大会決勝戦でした。皆の注目が集まる中、願いをこめての一投です。
全86チームの対戦結果はこちらです。接戦の末、「大人の力(教師)」が優勝。「うどんチーム(4-2)」が2位、「なでしこチーム(3-1)」が3位でした。「今度こそ先生たちに勝つぞ!」と子ども達は心に決めています!
2月6日(火曜日)
社員教育接遇マナー研究所の俵純子先生にお越しいただき、5年生を対象に接遇マナー教室を行いました。
まずは3クラス一緒に、声の出し方、あいさつや返事の仕方、立ち方、歩き方、例の仕方などをとてもテンポよくわかりやすくお話をいただきました。
その後、1クラスずつ、マナーの大切さなどを分かりやすく体験を通して教えていただきました。それぞれのマナーごとの相手に与える印象やその意義などを楽しく教えていただきました。
「お茶を渡すときには両手を添えて。」子どもたちにやってみさせて、その姿から感じることを考えさせて、多くのことを学ばせてくださいました。
一番最後に部屋を出たこちらの子どもは、「とても素晴らしい授業をありがとうございました。失礼します。」と言葉を添えてお辞儀をしました。その姿に感動した俵先生から呼び止められ、しばらく先生とお話をしてほめていただき、さらに笑顔になって出ていきました。心の通う素晴らしい学びの時間となりました。俵純子先生、有難うございました。
2月7日(水曜日)
読書をしている子どもが、大切そうにブックカバーの上に広げていたのは手作りの本のしおりと「図書みくじ」でした。
どのおみくじを使って、読書を楽しもうかなとにこにこしていました。
2月8日(木曜日)
今朝は霜が降りるほどの寒さで気温は3度でした。とても寒い今朝7時半前にはすでに、新原の横断歩道で子どもたちの安全の見守りをしてくださっていました。
横断歩道がないところにも、子どもたちが来るたびに素敵な笑顔であいさつをして、車を止めて子どもたちを安全に渡らせてくださっていました。
毎朝、温かい笑顔のあいさつをくださるおかげで、子どもたちのあいさつも元気になります。
ここは踏切がある三差路です。子どもたちも見守りの方に自分からあいさつを元気にしていました。毎日の見守りに心から感謝を申し上げます。
1時間目の論語教育では、子どもたちをたくさんほめていただき、よい姿勢と元気な声でスタートできました。
地域の皆様の温かいご支援のおかげで、日々子どもたちが成長できています。ありがとうございます。
2月9日(金曜日)
運動場の梅の花が一つ一つ開き始めています。
あんずはどれもつぼみですが、濃いピンク色がとてもきれいです。
まだ青い実が多いのですが、金柑もどんどん黄色にそして大きくなっています。
まだまだ寒い朝ですが、春の訪れを感じさせてくれます。
今日は旭が丘方面からの子どもたちと一緒に学校に向かいました。
今朝も登校する子どもたちに、見守りの方々が一人一人に笑顔で温かい声掛けをしてくださっていました。
学校につくまでの間にたくさんの地域の方々に声をかけていただいています。
しばらくお話をして学校に向かう子どもたち。皆、おかげさまで笑顔になります。
元気な挨拶の声に子どもたちも元気になります。
毎朝、一人一人の見守りの方と言葉を交わしながら、グータッチをしているそうです。心の通い合いが大変ありがたいです。
学校近くの交差点でも、安全に子どもたちが渡れるようにと、毎朝見守りと声掛けをしていただいています。
こんなに毎朝たくさんの方に見守られながら、登校する子どもたちの心はどんどん温かくなり、成長しています。地域の皆様、ありがとうございます。
更新日:2024年02月05日