須恵町議会だより(213号) 議会広報全国コンクールで優良賞を受賞

更新日:2021年10月29日

 第35回(令和2年度)町村議会広報全国コンクールにおいて、「須恵町議会だより213号」が、優良賞(10位)を受賞しました。

 このコンクールは、住民と議会との意思の疎通を図り相互信頼を培うために、重要な役割を果たしている町村議会広報紙の編集技術の向上と紙面内容の更なる充実に資することを目的に実施されています。
 全国の町村議会が、過去1年間に発行した議会広報を応募し、「1.編集体制」、「2.企画・構成」、「3.編集・デザイン」、「4.言語・文章」、「5.表紙写真」の5つの指針に従い、個々の編集技術について審査され、優秀な議会広報紙を選奨されます。
 議会広報紙には、議会の活動を広く住民に提供するための「広報」機能のみならず、住民の声を汲み取り、住民と議会の意思疎通を図るための「広聴」機能を果たし、住民と議会の懸け橋になることが期待されています。
 このことを踏まえ、住民の立場に立って編集されていることが審査基準の第一義とされています。

 今回の第35回(令和2年度)町村議会広報全国コンクールには、311町村議会からの応募があり、第一次を経て、令和3年1月8日に開催された第二次審査に進み、最優秀賞を含む入選10紙、表紙写真賞3紙、奨励賞8紙が選考されました。

 その中で、須恵町議会だより213号は、入選(10紙)に入り、第10位の優良賞に輝き、令和3年2月9日開催の全国町村議会議長会第72回定期総会において表彰されました。

 これまで、須恵町議会だよりは、三度の受賞を果たしてきました。
 一度目は、第29回(平成26年度)全国コンクールにおいて、表紙写真部門「奨励賞」
 二度目は、第30回(平成27年度)全国コンクールにおいて、表紙写真賞「金賞」(注意:第2位、このコンクールの時は、グランプリが第1位でした。
 三度目は、第33回(平成30年度)全国コンクールにおいて、表紙写真賞「金賞(第1位)」
 この三度の受賞は、いずれも表紙写真におけるもので、今回の受賞は、議会広報誌全体を通した編集体制や編集技術が評価されたものです。
 これも日ごろからの町民皆様のご理解があってこその受賞であり、取材や写真撮影など、ご協力をいただき心より感謝申し上げます。

コンクール審査委員からの一言講評

 広聴企画が、年々充実しつつある。
 14ページから17ページの共生のまちづくり推進協議会との座談会、支部会の活動はよくできているが、掲載スペースの問題もあり、座談会としては物足りないので、Web上に詳細な報告書を掲載したい。
 内容的には、定例会以外の情報も充実していきている。
 今後、地元の中高生との交流企画等も積極的に進めていきたい。

コンクール審査委員会からの今回の受賞作品(213号)に対する講評

議会研修誌「地方議会人/2021年3月」(発行所 株式会社中央文化社)より引用

(審査委員A)
 決算の概要報告に事業対象者のコメントを添え、決算審査の質疑には審査委員意見書を置き、読者の理解を助けています。
 後半部に「特集 議会×共生のまちづくり推進協」の座談会を組み、各支援支部会の活動を取材、住民の多彩な取組みの報告。
 参加者のいきいきした発言内容と表情が印象的です。
 全般に写真活用が効果的です。

(審査委員B)
 もともと実力派の広報紙で、紙面づくりのクオリティは全国トップレベルです。
 特集は、ボランティアでまちづくりに協力する団体との座談会。
 障がい者・高齢者・子育て支援など、各部会の活動も紹介され、認識を新たにします。
 後半に掲載すると目立たないので、巻頭特集にしたほうがインパクトはあったでしょう。

(審査委員C)
 巻頭の決算情報は、年度内に実施した事業情報と共に、住民及び関係者の評価情報を伝え、情報に興味を抱かせる編集工夫がある紙面です。
 また、ボランティア団体の紹介企画・住民サークルを取り上げた企画等、住民参加のコンテンツも充実しています。
 広報紙が、住民と議会を繋ぐコミュニケーションメディアとなっています。すべきかどうか、躊躇し配慮するケースもあります。この作品では、そんなことも危惧としたいものです。 単なる一枚写真、画像素材、写真技術としてだけでなく、「表紙写真」こそ、必要な文字情報も伴いながら、編集本文の象徴性も担いつつ、群を抜いてインパクトある作品であれかし、という条件を、よくぞ満たしています。

そのほか、審査委員からの一言講評

(審査委員A) 情報区分ごとに紙面表現を変化させ、視覚的な訴求が図られている。また、全頁見やすい紙面表現である。表現スキルの基本ができている。一方、巻頭紙面で訴求した「その他の議案」情報は、議案名の表示のみとなっている。読者に情報の理解を高める意味で、議案内容を説明した文章を加える事が望まれる。

(審査委員B) 幅広い世代にアピールする広報への取り組みを感じる。青系で統一した表紙デザインをはじめ、優れたアートディレクションが発揮され、カラーの議会広報紙では全国でもトップクラスの一角を占める。あえていえば、その号の目玉記事がないので、当該号でいうなら、懇談会「うすれゆく絆」を会場写真等も入れ、見開きで特集したかった。

第35回町村議会広報コンクール審査結果

コンクールの詳しい結果は、下記のホームページをご覧ください。
第35回(令和2年度)町村議会広報全国コンクール 結果一覧<外部リンク>

受賞区分

入選

  • 最優秀賞(第1位)1紙
  • 優秀賞(第2~4位)3紙
  • 優良賞(第5~10位)6紙

表紙写真賞

  • 金賞 (第1位)1紙
  • 銀賞 (第2位)1紙
  • 銅賞 (第3位)1紙

奨励賞

  • 企画・構成部門3紙
  • 編集・デザイン部門3紙
  • 言語・文章部門2紙

受賞した「須恵町議会だより213号」表紙

須恵町議会だより213号の表紙

 これからも、住民皆様に見やすく、わかりやすい紙面づくりに励み、より楽しく読んでいただける「議会広報」をめざしたいと思います。(須恵町議会 広報特別委員会)

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