水道管(すいどうかん)が凍(こお)らないように気(き)をつけてください!

更新日:2025年02月06日

寒(さむ)くなると、水道管(すいどうかん)が凍(こお)ったり、壊(こわ)れたりすることがあります。

〇凍(こお)りやすい水道管(すいどうかん):

•外に見える水道管(すいどうかん)

•風(かぜ)が強(つよ)く当(あ)たる場所(ばしょ)にある水道管(すいどうかん)

•家(いえ)の北側(きたがわ)など、太陽(たいよう)が当(あ)たらない場所(ばしょ)にある水道管(すいどうかん)

 

〇水道管(すいどうかん)が凍(こお)らないようにする方法(ほうほう):

•外(そと)に見(み)える水道管(すいどうかん)には、保温材(ほおんざい)や布(ぬの)を巻(ま)いて、冷(つめ)たい空気(くうき)に直接(ちょくせつ)触(ふ)れないようにしてください。

★(保温材(ほおんざい)はホームセンターなどで売(う)っています)

•蛇口(じゃぐち)から少(すこ)しだけ水(みず)を出(だ)しておくと、凍(こお)りにくくなります。

★この方法(ほうほう)で使(つか)った水道料金(すいどうりょうきん)は自分(じぶん)で払(はら)うことになるので、注意(ちゅうい)してください。

 

〇もし水道管(すいどうかん)が凍(こお)って水(みず)が出(で)ないときは

•自然(しぜん)に溶(と)けるのを待(ま)つか、蛇口(じゃぐち)を開(あ)けて、タオルをあて、その上(うえ)からぬるま湯(ゆ)をゆっくりかけて溶(と)かします。

★水道管(すいどうかん)を叩(たた)いたり、急(きゅう)に熱(あつ)いお湯(ゆ)をかけたりすると、壊(こわ)れることがあるので注意(ちゅうい)してください。

•凍(こお)ったときのために、お湯(ゆ)やお風呂(ふろ)の水(みず)を使(つか)えるように準備(じゅんび)しておくと便利(べんり)です。

 

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