水道管(すいどうかん)が凍(こお)らないように気(き)をつけてください!
寒(さむ)くなると、水道管(すいどうかん)が凍(こお)ったり、壊(こわ)れたりすることがあります。
〇凍(こお)りやすい水道管(すいどうかん):
•外に見える水道管(すいどうかん)
•風(かぜ)が強(つよ)く当(あ)たる場所(ばしょ)にある水道管(すいどうかん)
•家(いえ)の北側(きたがわ)など、太陽(たいよう)が当(あ)たらない場所(ばしょ)にある水道管(すいどうかん)
〇水道管(すいどうかん)が凍(こお)らないようにする方法(ほうほう):
•外(そと)に見(み)える水道管(すいどうかん)には、保温材(ほおんざい)や布(ぬの)を巻(ま)いて、冷(つめ)たい空気(くうき)に直接(ちょくせつ)触(ふ)れないようにしてください。
★(保温材(ほおんざい)はホームセンターなどで売(う)っています)
•蛇口(じゃぐち)から少(すこ)しだけ水(みず)を出(だ)しておくと、凍(こお)りにくくなります。
★この方法(ほうほう)で使(つか)った水道料金(すいどうりょうきん)は自分(じぶん)で払(はら)うことになるので、注意(ちゅうい)してください。
〇もし水道管(すいどうかん)が凍(こお)って水(みず)が出(で)ないときは
•自然(しぜん)に溶(と)けるのを待(ま)つか、蛇口(じゃぐち)を開(あ)けて、タオルをあて、その上(うえ)からぬるま湯(ゆ)をゆっくりかけて溶(と)かします。
★水道管(すいどうかん)を叩(たた)いたり、急(きゅう)に熱(あつ)いお湯(ゆ)をかけたりすると、壊(こわ)れることがあるので注意(ちゅうい)してください。
•凍(こお)ったときのために、お湯(ゆ)やお風呂(ふろ)の水(みず)を使(つか)えるように準備(じゅんび)しておくと便利(べんり)です。

この記事に関するお問い合わせ先
ふるさと応援課 外国人支援係
〒811-2113
福岡県糟屋郡須恵町大字須恵804番地1
須恵町オープンイノベーションセンター内
電話番号:092-931-1251
更新日:2025年02月06日